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青貝柄
ふりがな文庫
“青貝柄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あおがいえ
33.3%
あおかいえ
33.3%
あをかひえ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あおがいえ
(逆引き)
近習のささげる
青貝柄
(
あおがいえ
)
の
長刀
(
なぎなた
)
を、
引
(
ひ
)
っ
奪
(
た
)
くるように小脇にかかえ、ばらばらっと表方へ跫音を踏み鳴らしてゆくと
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
青貝柄(あおがいえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あおかいえ
(逆引き)
御小人頭
(
おこびとがしら
)
の原大隅は、彼方に落ちていた
青貝柄
(
あおかいえ
)
の槍を拾って
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
青貝柄(あおかいえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あをかひえ
(逆引き)
御紋
(
ごもん
)
唐草
(
からくさ
)
の
蒔繪
(
まきゑ
)
の
柄
(
え
)
晴天
(
せいてん
)
に候へば
青貝柄
(
あをかひえ
)
の打物に候大手迄は御
譜代
(
ふだい
)
在江戸の大名方
出迎
(
でむか
)
へ御
中尺迄
(
ちうしやくまで
)
は尾州紀州水戸の御
三方
(
さんかた
)
の御
出迎
(
でむかひ
)
にて御
玄關
(
げんくわん
)
より御通り遊ばし
御白書院
(
おんしろしよゐん
)
に於て
公方樣
(
くばうさま
)
御
對顏
(
たいがん
)
夫より御
黒書院
(
くろしよゐん
)
に於て
御臺
(
みだい
)
樣御對顏
再
(
ふたゝ
)
び
西湖
(
せいこ
)
の間に於て御三方樣御
盃
(
さかづき
)
事あり夫より西の丸へ入せられ候御事にて御
高
(
たか
)
の儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
青貝柄(あをかひえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“青貝”で始まる語句
青貝
青貝摺
検索の候補
青貝
青貝摺
藍貝柄
貝塗柄
“青貝柄”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治