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御臺
ふりがな文庫
“御臺”の読み方と例文
新字:
御台
読み方
割合
みだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みだい
(逆引き)
矢玉
(
やだま
)
の
音
(
おと
)
に
顛倒
(
てんだう
)
して、
御臺
(
みだい
)
御流産
(
ごりうざん
)
の
體
(
てい
)
とも
見
(
み
)
える。
銭湯
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御紋
(
ごもん
)
唐草
(
からくさ
)
の
蒔繪
(
まきゑ
)
の
柄
(
え
)
晴天
(
せいてん
)
に候へば
青貝柄
(
あをかひえ
)
の打物に候大手迄は御
譜代
(
ふだい
)
在江戸の大名方
出迎
(
でむか
)
へ御
中尺迄
(
ちうしやくまで
)
は尾州紀州水戸の御
三方
(
さんかた
)
の御
出迎
(
でむかひ
)
にて御
玄關
(
げんくわん
)
より御通り遊ばし
御白書院
(
おんしろしよゐん
)
に於て
公方樣
(
くばうさま
)
御
對顏
(
たいがん
)
夫より御
黒書院
(
くろしよゐん
)
に於て
御臺
(
みだい
)
樣御對顏
再
(
ふたゝ
)
び
西湖
(
せいこ
)
の間に於て御三方樣御
盃
(
さかづき
)
事あり夫より西の丸へ入せられ候御事にて御
高
(
たか
)
の儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御臺(みだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
臺
部首:⾄
14画
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作者不詳
泉鏡太郎
泉鏡花