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みだい
ふりがな文庫
“みだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御台
78.6%
御臺
14.3%
見台
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御台
(逆引き)
名は岩路、
御台
(
みだい
)
さま付きの腰元が、なにやらうろたえ顔にこっそりと参りましてな、いやはや、根ほり葉ほりききますことききますこと。
右門捕物帖:31 毒を抱く女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
みだい(御台)の例文をもっと
(11作品)
見る
御臺
(逆引き)
御紋
(
ごもん
)
唐草
(
からくさ
)
の
蒔繪
(
まきゑ
)
の
柄
(
え
)
晴天
(
せいてん
)
に候へば
青貝柄
(
あをかひえ
)
の打物に候大手迄は御
譜代
(
ふだい
)
在江戸の大名方
出迎
(
でむか
)
へ御
中尺迄
(
ちうしやくまで
)
は尾州紀州水戸の御
三方
(
さんかた
)
の御
出迎
(
でむかひ
)
にて御
玄關
(
げんくわん
)
より御通り遊ばし
御白書院
(
おんしろしよゐん
)
に於て
公方樣
(
くばうさま
)
御
對顏
(
たいがん
)
夫より御
黒書院
(
くろしよゐん
)
に於て
御臺
(
みだい
)
樣御對顏
再
(
ふたゝ
)
び
西湖
(
せいこ
)
の間に於て御三方樣御
盃
(
さかづき
)
事あり夫より西の丸へ入せられ候御事にて御
高
(
たか
)
の儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みだい(御臺)の例文をもっと
(2作品)
見る
見台
(逆引き)
交番の前では、おまわりさんが、
火
(
ひ
)
の
見台
(
みだい
)
では、消防署のおじさんが、やっぱり、人形のように動かなくなって、空を見つめていました。
妖人ゴング
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
みだい(見台)の例文をもっと
(1作品)
見る
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けんだい