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菜花状
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さいかじよう
ふりがな文庫
“
菜花状
(
さいかじよう
)” の例文
それが
火口
(
かこう
)
から
盛
(
も
)
り
上
(
あが
)
つて
出
(
で
)
る
形状
(
けいじよう
)
は、
西洋料理
(
せいようりようり
)
に
使
(
つか
)
はれる
菜
(
な
)
の
花
(
はな
)
に
似
(
に
)
てゐるから
菜花状
(
さいかじよう
)
の
雲
(
くも
)
と
呼
(
よ
)
ばれる。これには
鎔岩
(
ようがん
)
の
粉末
(
ふんまつ
)
が
加
(
くは
)
はつてゐるから
多少
(
たしよう
)
暗黒色
(
あんこくしよく
)
に
見
(
み
)
える。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
愈
(
いよ/\
)
噴火
(
ふんか
)
が
始
(
はじ
)
まると
菜花状
(
さいかじよう
)
の
噴煙
(
ふんえん
)
に
大小
(
だいしよう
)
種々
(
しゆ/″\
)
の
鎔岩
(
ようがん
)
を
交
(
まじ
)
へて
吹
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばし、それが
場合
(
ばあひ
)
によつては
數十町
(
すうじつちよう
)
にも
達
(
たつ
)
することがある。この
際
(
さい
)
鎔岩
(
ようがん
)
は
水蒸氣
(
すいじようき
)
の
尾
(
を
)
を
曳
(
ひ
)
くことが
目覺
(
めざ
)
ましい。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
其
(
その
)
巨大
(
きよだい
)
な
抛射物
(
ほうしやぶつ
)
から
放
(
はな
)
たれる
菜花状
(
さいかじよう
)
の
雲
(
くも
)
は、
高
(
たか
)
さ
四五千米
(
しごせんめーとる
)
にも
達
(
たつ
)
したといふ。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“菜花”で始まる語句
菜花
菜花煙
菜花集