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菜花
ふりがな文庫
“菜花”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なたね
50.0%
なのはな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なたね
(逆引き)
山はどこも
彼処
(
かしこ
)
も
咽
(
むせ
)
かえるような若葉が
鬱蒼
(
うっそう
)
としていた。
痩
(
や
)
せた
菜花
(
なたね
)
の咲いているところがあったり、
赭土
(
あかつち
)
の多い
禿山
(
はげやま
)
の蔭に、瀬戸物を焼いている
竈
(
かまど
)
の煙が、ほのぼのと立昇っていたりした。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
菜花(なたね)の例文をもっと
(1作品)
見る
なのはな
(逆引き)
唯
(
ただ
)
一叢
(
ひとむら
)
の黄なる
菜花
(
なのはな
)
に、白い蝶が面白そうに飛んで居る。南の方を見ると、中っ原、
廻沢
(
めぐりさわ
)
のあたり、桃の
紅
(
くれない
)
は淡く、李は白く、北を見ると仁左衛門の
大欅
(
おおけやき
)
が春の空を
摩
(
な
)
でつゝ
褐色
(
かっしょく
)
に
煙
(
けぶ
)
って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
菜花(なのはな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“菜花(菜の花)”の解説
菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花や葉茎を食するものをいう。菜の花の「菜」とは食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味である。コマツナ、ハクサイ、チンゲンサイなどは葉を若どりして食べるもので、そのまま育てて薹(とう)立ちさせると、黄色い花が咲いて花蕾を食べることができる。
(出典:Wikipedia)
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
“菜花”で始まる語句
菜花状
菜花煙
菜花集