“色澤”のいろいろな読み方と例文
新字:色沢
読み方(ふりがな)割合
いろつや66.7%
つや33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“色澤”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
全身の美しい色澤いろつや、口を開いて、舌を少し出して居る樣子、苦惱の色こそありますが、毒殺でないことは、素人の平次にもはつきり判ります。
媼が我に「アヱ、マリア」唱へしむるとき、美しき色澤いろつやある蜥蝪とかげ我が側を走り過ぎぬ。
見るからが人の好さ相な、丸顏に髭の赤い、デップリと肥つた、色澤つやの好い男で、襟の塞つた背廣の、もゝの邊が張り裂けさうだ。
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
その夏休暇やすみで歸つた信吾は、さらでだに内氣の妹が、病後の如く色澤つやも失せて、力なく沈んでるのを見ては、心の底から同情せざるを得なかつた。
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)