“良様”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よいよう50.0%
りやうさま50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此(この)上長く此地に居(いら)れても詰りあなたの徳にもならずと、お辰憎くなるに付(つけ)てお前可愛(かわゆ)く、真から底から正直におまえ、ドッコイあなたの行末にも良様(よいよう)昨夕(ゆうべ)聢(しか)と考えて見たが
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
云(い)ひも得(え)せずひねる畳(たゝみ)の塵(ちり)よりぞ山(やま)ともつもる思(おも)ひの数々(かず/\)逢(あ)ひたし見(み)たしなど陽(あら)はに云(い)ひし昨日(きのふ)の心(こゝろ)は浅(あさ)かりける我(わ)が心(こゝろ)我(われ)と咎(とが)むればお隣(となり)とも云(い)はず良様(りやうさま)とも云(い)はず云(い)はねばこそくるしけれ涙(なみだ)しなくばと云(い)ひけんから衣(ごろも)胸(むね)のあたりの燃(も)ゆべく覚(おぼ)えて夜(よる)は
闇桜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)