トップ
>
脱走
ふりがな文庫
“脱走”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だっそう
57.1%
かけおち
14.3%
だつさう
14.3%
だつそう
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だっそう
(逆引き)
「そうです。私、君を助けました。君はかわいそうでありました。私は自分のためにこしらえてあった、
脱走
(
だっそう
)
の穴を利用して、きみを救いました」
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
脱走(だっそう)の例文をもっと
(4作品)
見る
かけおち
(逆引き)
殺害
(
せつがい
)
に及び國元を
脱走
(
かけおち
)
爲
(
な
)
し當地へ
罷
(
まか
)
り出小川町
邊
(
へん
)
武家奉公
(
ぶけほうこう
)
に身分を
詐
(
いつは
)
りて
住込
(
すみこみ
)
奉公中所々にて
金銀
(
きんぎん
)
衣類等を
盜
(
ぬす
)
み取右の金を
資本
(
もとで
)
として當時の住所へ
借宅
(
しやくたく
)
なし醫業を表に種々の惡事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
脱走(かけおち)の例文をもっと
(1作品)
見る
だつさう
(逆引き)
〔評〕三條公は西三條、東久世諸公と長門に走る、之を七
卿
(
きやう
)
脱走
(
だつさう
)
と謂ふ。幕府之を
宰府
(
ざいふ
)
に
竄
(
ざん
)
す。既にして七卿が勤王の士を
募
(
つの
)
り國家を亂さんと欲するを憂へ、
浪華
(
なには
)
に
幽
(
いう
)
するの
議
(
ぎ
)
あり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
脱走(だつさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
だつそう
(逆引き)
とんと小説は見せなかつたのであります、
所
(
ところ
)
が十三号の
発刊
(
はつかん
)
に
臨
(
のぞ
)
んで、
硯友社
(
けんいうしや
)
の
為
(
ため
)
に
永
(
なが
)
く
忘
(
わす
)
るべからざる
一大変事
(
いちだいへんじ
)
が
起
(
おこ
)
つた、
其
(
それ
)
は社の
元老
(
げんらう
)
たる
山田美妙
(
やまだびめう
)
が
脱走
(
だつそう
)
したのです、いや
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
脱走(だつそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“脱走”の解説
脱走(だっそう)とは、束縛されている場所から抜け出して逃げることである。
(出典:Wikipedia)
脱
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
“脱走”の類義語
出奔
逃走
逃散
逃避
逸出
逸走
“脱走”で始まる語句
脱走者
脱走同心
脱走士人
検索の候補
脱走者
脱走同心
脱走士人
“脱走”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
尾崎紅葉
作者不詳
福沢諭吉
吉川英治
海野十三