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脱走
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だつそう
ふりがな文庫
“
脱走
(
だつそう
)” の例文
とんと小説は見せなかつたのであります、
所
(
ところ
)
が十三号の
発刊
(
はつかん
)
に
臨
(
のぞ
)
んで、
硯友社
(
けんいうしや
)
の
為
(
ため
)
に
永
(
なが
)
く
忘
(
わす
)
るべからざる
一大変事
(
いちだいへんじ
)
が
起
(
おこ
)
つた、
其
(
それ
)
は社の
元老
(
げんらう
)
たる
山田美妙
(
やまだびめう
)
が
脱走
(
だつそう
)
したのです、いや
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“脱走”の解説
脱走(だっそう)とは、束縛されている場所から抜け出して逃げることである。
(出典:Wikipedia)
脱
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
“脱走”で始まる語句
脱走者
脱走同心
脱走士人