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借宅
ふりがな文庫
“借宅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやくたく
66.7%
しゃくたく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやくたく
(逆引き)
此
(
この
)
オテル・ド・※ロンの古い歴史的建築物を保存する為に、政府は
此
(
この
)
春議会の協賛を経て
之
(
これ
)
を買取つて
仕舞
(
しま
)
ひ、同時に
此
(
この
)
層楼に
借宅
(
しやくたく
)
して居た人人を
凡
(
すべ
)
て
立退
(
たちの
)
かせたが
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
殺害
(
せつがい
)
に及び國元を
脱走
(
かけおち
)
爲
(
な
)
し當地へ
罷
(
まか
)
り出小川町
邊
(
へん
)
武家奉公
(
ぶけほうこう
)
に身分を
詐
(
いつは
)
りて
住込
(
すみこみ
)
奉公中所々にて
金銀
(
きんぎん
)
衣類等を
盜
(
ぬす
)
み取右の金を
資本
(
もとで
)
として當時の住所へ
借宅
(
しやくたく
)
なし醫業を表に種々の惡事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
借宅(しやくたく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゃくたく
(逆引き)
円山会議の後、真先に江戸へ下った堀部安兵衛は、浪人剣客長江長左衛門という触れ込みで、米屋の店にほど遠くない林町五丁目に
借宅
(
しゃくたく
)
した。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
借宅(しゃくたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
借
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“借宅”で始まる語句
借宅仕
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作者不詳
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