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百鬼夜行
ふりがな文庫
“百鬼夜行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃっきやこう
57.1%
ひゃくきやこう
14.3%
ひゃっきやぎょう
14.3%
ひやつきやぎやう
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃっきやこう
(逆引き)
百鬼夜行
(
)
の図と
鳥羽絵
(
)
の動物漫画とは、さまざまなる
寓意
(
)
の下に
描直
(
)
され、また当時物価の高低は
富土講
(
)
の登山あるひは
紙鳶
(
)
の上下によりて巧に
描示
(
)
されたり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
百鬼夜行(ひゃっきやこう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひゃくきやこう
(逆引き)
濃い
靄
(
)
が、
重
(
)
り重り、汽車と
諸
(
)
ともに
駈
(
)
りながら、その
百鬼夜行
(
)
の、ふわふわと明けゆく空に、
消際
(
)
らしい顔で、
硝子
(
)
窓を
覗
(
)
いて
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
百鬼夜行(ひゃくきやこう)の例文をもっと
(1作品)
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ひゃっきやぎょう
(逆引き)
二条大宮の
百鬼夜行
(
)
に御遇いになっても、格別御障りのなかった事が、洛中洛外の大評判になりますと、若殿様は
私
(
)
に御向いになりまして
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ひやつきやぎやう
(逆引き)
それでございますから、二条大宮の
百鬼夜行
(
)
に御遇ひになつても、格別
御障
(
)
りがなかつたのでございませう。
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
百鬼夜行(ひやつきやぎやう)の例文をもっと
(1作品)
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“百鬼夜行”の解説
百鬼夜行(ひゃっきやぎょう、ひゃっきやこう)とは、日本の説話などに登場する深夜に徘徊をする鬼や妖怪の群れ、および、彼らの行進である。
(出典:Wikipedia)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
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