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百鬼夜行
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ひゃくきやこう
ふりがな文庫
“
百鬼夜行
(
ひゃくきやこう
)” の例文
濃い
靄
(
もや
)
が、
重
(
かさな
)
り重り、汽車と
諸
(
もろ
)
ともに
駈
(
かけ
)
りながら、その
百鬼夜行
(
ひゃくきやこう
)
の、ふわふわと明けゆく空に、
消際
(
きえぎわ
)
らしい顔で、
硝子
(
がらす
)
窓を
覗
(
のぞ
)
いて
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“百鬼夜行”の意味
《名詞》
夜間、多くの妖怪やばけものが歩き回ること。
(出典:Wiktionary)
“百鬼夜行”の解説
百鬼夜行(ひゃっきやぎょう、ひゃっきやこう)とは、日本の説話などに登場する深夜に徘徊をする鬼や妖怪の群れ、および、彼らの行進である。
(出典:Wikipedia)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“百鬼”で始まる語句
百鬼