“寓意”の読み方と例文
読み方割合
ぐうい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第六十八段、大根が兵士に化ける話は少し怪しいが、次の六十九段と合せて読んで見ると寓意ぐういを主として書いたものとも思われる。
徒然草の鑑賞 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
若し地名だとしても、垂水即ち小滝を写象の中に入れなければ此歌は価値が下るとおもうのである。次に此歌に寓意ぐういを求める解釈もある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
単に多くの人々は、象徴を以て一種の「比喩ひゆ」「暗示」「寓意ぐうい」の類と解している。もちろんこの解説は、必しも誤っているわけではない。
詩の原理 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)