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諷喩
ふりがな文庫
“諷喩”の読み方と例文
読み方
割合
ふうゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうゆ
(逆引き)
就中
(
なかんずく
)
、最も軽い
諷喩
(
ふうゆ
)
と円転自在の名文で聞えたのが中坂まどきであって、「まどき」の名は当時の『読売新聞』の読者の間に喧伝された。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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(1作品)
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“諷喩(アレゴリー)”の解説
アレゴリー(en: allegory)とは、抽象的なことがらを具体化する表現技法の一つで、おもに絵画、詩文などの表現芸術の分野で駆使される。意味としては比喩(ひゆ)に近いが日本語では寓意、もしくは寓意像と訳される。詩歌においては「諷喩」とほぼ同等の意味を持つ。また、イソップ寓話に代表される置き換えられた象徴である。
(出典:Wikipedia)
諷
漢検1級
部首:⾔
16画
喩
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
“諷喩”の関連語
寓意
諷諭
寓喩
“諷”で始まる語句
諷
諷刺
諷諫
諷詠
諷経
諷示
諷刺詩
諷語
諷誦
諷諭