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ふうゆ
ふりがな文庫
“ふうゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諷諭
75.0%
諷喩
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諷諭
(逆引き)
その手紙の終に
諷諭
(
ふうゆ
)
の意を寄せたらしく書き添えてある兄の
三十一文字
(
みそひともじ
)
を繰返して見た。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ジャヴェルの不安な
諷諭
(
ふうゆ
)
をも顧みずして、フォーシュルヴァン老人の生命を救ったのである。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ふうゆ(諷諭)の例文をもっと
(3作品)
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諷喩
(逆引き)
就中
(
なかんずく
)
、最も軽い
諷喩
(
ふうゆ
)
と円転自在の名文で聞えたのが中坂まどきであって、「まどき」の名は当時の『読売新聞』の読者の間に喧伝された。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ふうゆ(諷喩)の例文をもっと
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