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『徒然草の鑑賞』
ふりがな文庫
『
徒然草の鑑賞
(
つれづれぐさのかんしょう
)
』
『文学』の編輯者から『徒然草』についての「鑑賞と批評」に関して何か述べよという試問を受けた。自分の国文学の素養はようやく中学卒業程度である。何か述べるとすれば中学校でこの本を教わった時の想い出話か、それを今日読み返してみた上での気紛れの偶感 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 文学 > 文学理論 作法
初出
「文学」1934(昭和9)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約14分(500文字/分)
朗読目安時間
約22分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
索
(
たず
)
生死
(
しょうじ
)
腥
(
なまぐ
)
白玉
(
はくぎょく
)
立交
(
たちまじ
)
滔々
(
とうとう
)
狐
(
きつね
)
猫又
(
ねこまた
)
瑣々
(
ささ
)
瑣末
(
さまつ
)
畢竟
(
ひっきょう
)
睡気
(
ねむけ
)
沁
(
し
)
箴言
(
しんげん
)
誡
(
いまし
)
賭事
(
かけごと
)
途
(
みち
)
遁世
(
とんせい
)
酸
(
す
)
鼎
(
かなえ
)
巵
(
さかずき
)
京洛
(
けいらく
)
以
(
もっ
)
僭上
(
せんじょう
)
兼好
(
けんこう
)
双六
(
すごろく
)
反古
(
ほご
)
名利
(
みょうり
)
寓意
(
ぐうい
)
嵌
(
は
)
久米
(
くめ
)
微瑕
(
びか
)
成就
(
じょうじゅ
)
所以
(
ゆえん
)
捥
(
も
)
撞着
(
どうちゃく
)
放下
(
ほうげ
)
染
(
そ
)
汐時
(
しおどき
)
汚
(
けが
)