灌頂開壇の特許を与え、宗祇の勧めによって長門住吉法楽万首の奥書を書し、殊に用脚に関する場合に、宗祇と相談のうえ書状を発している。
“灌頂”の意味
《名詞》
頭から香水をかける儀式。
(出典:Wiktionary)
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“灌頂”の解説
灌頂(かんじょう、sa: abhiṣeka, abhiṣecana、蔵: dbang)とは、菩薩が仏になる時、その頭に諸仏が水を注ぎ、仏の位(くらい)に達したことを証明すること。密教においては、頭頂に水を灌いで諸仏や曼荼羅と縁を結び、正しくは種々の戒律や資格を授けて正統な継承者とするための儀式のことをいう。本項では密教における灌頂について述べる。
(出典:Wikipedia)
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