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御願寺
ふりがな文庫
“御願寺”の読み方と例文
読み方
割合
ごがんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごがんじ
(逆引き)
三井寺は天智天皇の
御願寺
(
ごがんじ
)
、その後智証大師がここを伝法
灌頂
(
かんじょう
)
の霊所として
園城寺
(
おんじょうじ
)
を建てた尊い場所である。が、今はもう焼跡しかない。修行の鈴の音も絶え、仏前にそなえる水を汲む人影もない。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
御願寺(ごがんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“御願寺(
祈願所
)”の解説
祈願所(きがんじょ)は神社、寺院の1つで、特に人々が神仏に願い事を行う寺社を指す。寺院の場合は祈願寺、御願寺と言う。
また、天皇によって祈願寺となった寺院を、特に勅願寺と言う。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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