“木斛”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
もっこく100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“木斛”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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大きな木斛もっこくの木かげから、じっと見ると、奥座敷では、今は浅間しく取り乱した、長崎屋が、着物の前もはだからせて、立ち上って、何か大ごえで騒ぐのを、左右から
〔出典〕雪之丞変化(新字新仮名)/三上於菟吉(著)
久保田さんは一歩半ばかりよろめいて、ひょいと向うを見ると、木斛もっこくの粗らな下枝の茂みの彼方に、高等学校の受験準備をしてる長男の洋太郎が、寝間着姿で縁側に立っていた。
〔出典〕人の国(新字新仮名)/豊島与志雄(著)