“得策”の読み方と例文
読み方割合
とくさく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうぞ是非ぜひ一ついていただきたい、とうのは、じつはそうわけであるから、むしろきみ病院びょういんはいられたほう得策とくさくであろうとかんがえたのです。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
それゆゑにかような場合ばあひおいては、屋外おくがいることを斷念だんねん屋内おくないおい比較的ひかくてき安全あんぜん場所ばしよもとめることがむし得策とくさくであらう。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
まだお互に、これから花もも結ぼうという悪党同士だ、そうこわつらをしておらずに、周馬の相談に乗るほうが得策とくさくだろう
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)