“形而上学”のいろいろな読み方と例文
旧字:形而上學
読み方割合
けいじじょうがく77.8%
けいじじやうがく11.1%
メタフィジックス11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分(じぶん)が大学(だいがく)にいた時分(じぶん)は、医学(いがく)もやはり、錬金術(れんきんじゅつ)や、形而上学(けいじじょうがく)などと同(おな)じ運命(うんめい)に至(いた)るものと思(おも)うていたが、実(じつ)に驚(おどろ)く可(べ)き進歩(しんぽ)である。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
ハルトマンの形而上学(けいじじやうがく)では、此世界は出来る丈(だけ)善く造られてゐる。併し有るが好いか無いが好いかと云へば、無いが好い。それを有らせる根元(こんげん)を無意識と名付ける。
妄想 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
世間には往々いわゆる形而上学(メタフィジックス)に限られているように思っている者もあるから、如何なる学派の人がこの学科を受持っても差支ない名称を選んで、法理学としたのである。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)