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巨船
ふりがな文庫
“巨船”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょせん
50.0%
おおぶね
16.7%
きよせん
16.7%
アルク
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょせん
(逆引き)
また動物は
餌
(
え
)
にしません。象のようなものです。草と小さな魚を食事にしているのです。けれどその力は強く、いちど怒ったら
巨船
(
きょせん
)
でもうち沈めるだけの事をやります。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
巨船(きょせん)の例文をもっと
(3作品)
見る
おおぶね
(逆引き)
と、書いた
杭
(
くい
)
が打ってある。ここでは今、十数
艘
(
そう
)
の兵船が造られていた。新しい船底や
肋骨
(
ろっこつ
)
を組みかけた
巨船
(
おおぶね
)
が
渚
(
なぎさ
)
に沿って並列している。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
巨船(おおぶね)の例文をもっと
(1作品)
見る
きよせん
(逆引き)
六千四百
噸
(
とん
)
の
巨船
(
きよせん
)
もすでに
半
(
なかば
)
は
傾
(
かたむ
)
き、
二本
(
にほん
)
の
煙筒
(
えんとう
)
から
眞黒
(
まつくろ
)
に
吐出
(
はきだ
)
す
烟
(
けぶり
)
は、
恰
(
あたか
)
も
斷末魔
(
だんまつま
)
の
苦悶
(
くもん
)
を
訴
(
うつた
)
へて
居
(
を
)
るかのやうである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
巨船(きよせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
アルク
(逆引き)
太古ノア
巨船
(
アルク
)
に乗って洪水を免るるを、何がな災を好む天魔、
錐
(
きり
)
を創製して船側を穿ち水浸りとなる、船中の輩急いで汲み出せども及ばず、上帝これを救わんとて、蛇に
黠智
(
かっち
)
を授けたから
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
巨船(アルク)の例文をもっと
(1作品)
見る
巨
常用漢字
中学
部首:⼯
5画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“巨”で始まる語句
巨
巨大
巨人
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巨魁
巨躯
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