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きよせん
ふりがな文庫
“きよせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨船
50.0%
虚譫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨船
(逆引き)
六千四百
噸
(
とん
)
の
巨船
(
きよせん
)
もすでに
半
(
なかば
)
は
傾
(
かたむ
)
き、
二本
(
にほん
)
の
煙筒
(
えんとう
)
から
眞黒
(
まつくろ
)
に
吐出
(
はきだ
)
す
烟
(
けぶり
)
は、
恰
(
あたか
)
も
斷末魔
(
だんまつま
)
の
苦悶
(
くもん
)
を
訴
(
うつた
)
へて
居
(
を
)
るかのやうである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
きよせん(巨船)の例文をもっと
(1作品)
見る
虚譫
(逆引き)
只管
(
ひたすら
)
に
虚譫
(
きよせん
)
をのみ心とするは、
抑
(
そもそ
)
も情熱を解せざるの過ちなり。
情熱
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
きよせん(虚譫)の例文をもっと
(1作品)
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