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アルク
ふりがな文庫
“アルク”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あるく
語句
割合
穹門
50.0%
巨船
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
穹門
(逆引き)
中入り
(
アントラクト
)
がすんで、
穹門
(
アルク
)
から現われた『ヘルキュレス』の横っ腹を見ると、右の
前肢
(
まえあし
)
のところに、誰れの仕業か、黒ペンキで大きな的が書かれてあった。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
日ごろ、よほど仲の悪い同士であったとみえて、いきなり
穹門
(
アルク
)
の前で四つに組もうとしたが、残った! 残った! そこでは、あまり見物席からほど遠い。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
まず最切に『山猫』が恐ろしい勢いで
穹門
(
アルク
)
から駆け出して来た。そのあとから『爆撃機』が追い掛ける。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アルク(穹門)の例文をもっと
(1作品)
見る
巨船
(逆引き)
太古ノア
巨船
(
アルク
)
に乗って洪水を免るるを、何がな災を好む天魔、
錐
(
きり
)
を創製して船側を穿ち水浸りとなる、船中の輩急いで汲み出せども及ばず、上帝これを救わんとて、蛇に
黠智
(
かっち
)
を授けたから
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
アルク(巨船)の例文をもっと
(1作品)
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