“巡遊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じゅんゆう33.3%
じゆんいう33.3%
じゆんゆう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
希臘(ギリシャ)イオニア列島の一つである地中海の一孤島(ことう)に生れ、愛蘭土(アイルランド)で育ち、仏蘭西(フランス)に遊び米国に渡(わた)って職を求め、西印度(インド)に巡遊(じゅんゆう)し、ついに極東の日本に漂泊(ひょうはく)して、その数奇(すうき)な一生を終ったヘルンは
観湖楼(くわんころう)の羽織袴(はおりはかま)は、特(とく)に私(わたし)たちの為(ため)ではない、折(をり)から地方(ちはう)の顕官(けんくわん)の巡遊(じゆんいう)があつた、その送迎(そうげい)の次手(ついで)である。
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
毎年(まいねん)イタリイを旅行(りよこう)する人(ひと)は非常(ひじよう)に多(おほ)いのでありますが、イタリイ滯在(たいざい)の半(なかば)は、博物館(はくぶつかん)で過(すご)し、あとの半(なかば)はローマだとかポムペイだとかの舊蹟(きゆうせき)を巡遊(じゆんゆう)するといふあり樣(さま)であります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)