“遊歴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゆうれき66.7%
いうれき33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、さて遊歴(ゆうれき)の途(と)に上ってみると、何かと行く所も多いものですから、容易に潤州(じゅんしゅう)の張氏の家を訪れる暇(ひま)がありません。
秋山図 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
ウム! まず一両年遊歴(ゆうれき)する気で、思う所を歩いてこい。ただし、その間にも役目があるぞ。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
して相摸路より甲州へ到(いた)り是より所々方々と遊歴(いうれき)なし種々(いろ/\)樣々(さま/″\)樂(たの)しみ居たりける扨(さて)も翌日所の者(もの)共此體(てい)を見出し大いに驚きて飛脚(ひきやく)と馬士(まご)の殺されたる趣(おもぶ)きを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)