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歴遊
ふりがな文庫
“歴遊”の読み方と例文
読み方
割合
れきいう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れきいう
(逆引き)
(以上北越奇談の説)
偖
(
さて
)
茲
(
こゝ
)
に
夜光珠
(
やくわうのたま
)
の
実事
(
じつじ
)
あり。
我
(
われ
)
文政二年卯の春
下
(
しも
)
越後を
歴遊
(
れきいう
)
せしをり、三嶋郡に入り
伊弥彦
(
やひこ
)
明神を
拝
(
をがみ
)
、
旧知識
(
きうちき
)
なれば高橋
光則翁
(
みつのりをう
)
を
尋
(
たづね
)
しに、翁大によろこびて
一宿
(
いつしゆく
)
を
許
(
ゆる
)
しぬ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(以上北越奇談の説)
偖
(
さて
)
茲
(
こゝ
)
に
夜光珠
(
やくわうのたま
)
の
実事
(
じつじ
)
あり。
我
(
われ
)
文政二年卯の春
下
(
しも
)
越後を
歴遊
(
れきいう
)
せしをり、三嶋郡に入り
伊弥彦
(
やひこ
)
明神を
拝
(
をがみ
)
、
旧知識
(
きうちき
)
なれば高橋
光則翁
(
みつのりをう
)
を
尋
(
たづね
)
しに、翁大によろこびて
一宿
(
いつしゆく
)
を
許
(
ゆる
)
しぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
歴遊(れきいう)の例文をもっと
(2作品)
見る
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
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歴々
歴
歴然
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鈴木牧之
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