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歴劫
ふりがな文庫
“歴劫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りゃくごう
33.3%
りゃくこう
33.3%
れきごふ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゃくごう
(逆引き)
わたくしは自分の方も変り果てたが東京の家もいよ/\変っていると
歴劫
(
りゃくごう
)
不思議の感じがしながら、わたくしの無断家出に就ては、常識にも判るよう
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
歴劫(りゃくごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
りゃくこう
(逆引き)
ここに
歴劫
(
りゃくこう
)
不思議の法味あり、まず天地の間に七十二候とて時の移るに応じ、物の変り行く奇特を申さん。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
歴劫(りゃくこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
れきごふ
(逆引き)
わが對するところの自然は、無常と
歴劫
(
れきごふ
)
との觀を
惹
(
ひ
)
き起すこと、一の寺院の如くなりき。フラミニアの姫の詞は、此時
端
(
はし
)
なく憶ひ出されぬ。詩人は神の預言者にあらずや。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
歴劫(れきごふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
劫
漢検準1級
部首:⼒
7画
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南方熊楠
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
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