“れきごふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
歴劫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが對するところの自然は、無常と歴劫れきごふとの觀をき起すこと、一の寺院の如くなりき。フラミニアの姫の詞は、此時はしなく憶ひ出されぬ。詩人は神の預言者にあらずや。