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少額
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せうがく
ふりがな文庫
“
少額
(
せうがく
)” の例文
『
例
(
たと
)
へば
隅
(
すみ
)
の
別室
(
べつしつ
)
を
藥局
(
やくきよく
)
に
當
(
あ
)
てやうと
云
(
い
)
ふには、
私
(
わたくし
)
の
考
(
かんがへ
)
では、
極
(
ご
)
く
少額
(
せうがく
)
に
見積
(
みつも
)
つても五百
圓
(
ゑん
)
は
入
(
い
)
りませう、
然
(
しか
)
し
餘
(
あま
)
り
不生産的
(
ふせいさんてき
)
な
費用
(
ひよう
)
です。』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
朝鮮
(
てうせん
)
及
(
および
)
臺灣等
(
たいわんとう
)
の
分
(
ぶん
)
を
加
(
くは
)
へても一
億
(
おく
)
七千
萬圓
(
まんゑん
)
餘
(
よ
)
であつて、
大正
(
たいしやう
)
八
年
(
ねん
)
に
略
(
ほゞ
)
同額
(
どうがく
)
の
輸入超過
(
ゆにふてうくわ
)
であつた
以外
(
いぐわい
)
は
斯
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
く
少額
(
せうがく
)
で
濟
(
す
)
んだことは
近年
(
きんねん
)
類
(
るゐ
)
のないことである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
“少額”の意味
《名詞》
少額(しょうがく)
金額が少ないこと。
(出典:Wiktionary)
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
“少”で始まる語句
少
少時
少女
少年
少許
少々
少輔
少弐
少女子
少尉