“女学校”のいろいろな読み方と例文
旧字:女學校
読み方割合
じょがっこう50.0%
ぢよがくかう25.0%
ぢよがつかう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、そこには女学校(じょがっこう)あり、中学校(ちゅうがっこう)あり、また、専門学校(せんもんがっこう)があったから、むろん、喫茶店(きっさてん)や映画館(えいがかん)などもありました。
しいたげられた天才 (新字新仮名) / 小川未明(著)
竹村(たけむら)はその時(とき)姉(あね)なる彼女(かのぢよ)の身(み)のうへを、少(すこ)しきいてみた。彼女(かのぢよ)は東京(とうきやう)の親類(しんるゐ)に身(み)を寄(よ)せて、女学校(ぢよがくかう)を出(で)てから、語学(ごがく)か音楽(おんがく)かを研究(けんきう)してゐるらしかつた。
彼女の周囲 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
東京(とうきやう)の或る固執派(オルソドキシカー)教会(けうくわい)に属(ぞく)する女学校(ぢよがつかう)の教師(けうし)が曾我物語(そがものがたり)の挿画(さしゑ)に男女(なんによ)の図(づ)あるを見(み)て猥褻(わいせつ)文書(ぶんしよ)なりと飛(と)んだ感違(かんちが)ひして炉中(ろちう)に投込(なげこ)みしといふ一ツ咄(ばなし)も近頃(ちかごろ)笑止(せうし)の限(かぎ)りなれど
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵、三文字屋金平(著)