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地層
ふりがな文庫
“地層”の読み方と例文
読み方
割合
ちそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちそう
(逆引き)
實際
(
じつさい
)
地質學
(
ちしつがく
)
で
研究
(
けんきゆう
)
してゐる
地層
(
ちそう
)
の
深
(
ふか
)
さは
地表下
(
ちひようか
)
二三里内
(
にさんりない
)
に
横
(
よこ
)
たはつてゐるもの
許
(
ばか
)
りであつて、
醫學上
(
いがくじよう
)
の
皮膚科
(
ひふか
)
にも
及
(
およ
)
ばないものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ここは
厚
(
あつ
)
い
立派
(
りっぱ
)
な
地層
(
ちそう
)
で、百二十
万年
(
まんねん
)
ぐらい前にできたという
証拠
(
しょうこ
)
もいろいろあがるけれども、ぼくらとちがったやつからみてもやっぱりこんな
地層
(
ちそう
)
に見えるかどうか、あるいは風か水や
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
元來
(
がんらい
)
地震
(
ぢしん
)
は
地層
(
ちそう
)
の
破
(
やぶ
)
れ
目
(
め
)
、
即
(
すなは
)
ち
斷層線
(
だんそうせん
)
に
沿
(
そ
)
うて
起
(
おこ
)
るものが
多數
(
たすう
)
であり、さうして
地下
(
ちか
)
の
岩漿
(
がんしよう
)
は
右
(
みぎ
)
の
裂
(
さ
)
け
目
(
め
)
に
沿
(
そ
)
うて
進出
(
しんしゆつ
)
することは、
最
(
もつと
)
もあり
得
(
う
)
べきことであるから
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
地層(ちそう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“地層”の意味
《名詞》
砂礫・火山灰などが平坦に堆積してできた堆積岩の層。
(出典:Wiktionary)
“地層”の解説
本記事では地層(ちそう、英:単数形 stratum、複数形 strata)について解説する。
(出典:Wikipedia)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
層
常用漢字
小6
部首:⼫
14画
“地”で始まる語句
地
地面
地方
地上
地獄
地震
地下
地主
地平線
地味
“地層”のふりがなが多い著者
今村明恒
宮沢賢治