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四六時中
ふりがな文庫
“四六時中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよつちう
42.9%
しょっちゅう
14.3%
しよつちゆう
14.3%
しろくじちゅう
14.3%
つねに
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよつちう
(逆引き)
が、此源助が、白井樣の分家の、
四六時中
(
しよつちう
)
リユウマチで寢てゐる奧樣に、或る特別の
慇懃
(
いんぎん
)
を通じて居た事は、誰一人知る者がなかつた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
四六時中(しよつちう)の例文をもっと
(3作品)
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しょっちゅう
(逆引き)
四六時中
(
しょっちゅう
)
覆面して、深夜の入湯のほかはほとんど寝たきり、姿を見せることもないので、大次郎は気が付かなかったのだが、この
奇
(
く
)
しき因縁は第二としても、遠州相良の城主、菊の間詰
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
四六時中(しょっちゅう)の例文をもっと
(1作品)
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しよつちゆう
(逆引き)
が、此源助が、白井様の分家の、
四六時中
(
しよつちゆう
)
リユウマチで
臥
(
ね
)
てゐる奥様に、或る特別の
慇懃
(
いんぎん
)
を通じて居た事は、誰一人知る者がなかつた。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
四六時中(しよつちゆう)の例文をもっと
(1作品)
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しろくじちゅう
(逆引き)
四六時中
(
しろくじちゅう
)
些
(
いささか
)
の油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達の指示を
儼守
(
げんしゅ
)
することである。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
四六時中(しろくじちゅう)の例文をもっと
(1作品)
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つねに
(逆引き)
宇宙生命から人間を開覚せしめんために
四六時中
(
つねに
)
、
作用
(
モーション
)
を人間に働きかけている智慧とも、区別がつかなくなります。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
四六時中(つねに)の例文をもっと
(1作品)
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“四六時中”の意味
《形容動詞》
四六時中(しろくじちゅう なお、啄木はしばしば「しょっちゅう」と訓じた)
一日中。
ずっと、いつでも、しょっちゅう。
(出典:Wiktionary)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
“四六”で始まる語句
四六
四六版
四六細型
検索の候補
二六時中
四時
六時
中六番町
道中双六
中六
戦時中
懐中時計
伊賀越道中双六
四六
“四六時中”のふりがなが多い著者
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
石川啄木
林不忘
岡本かの子