“儼守”の読み方と例文
読み方割合
げんしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真の幸福を掴もうと思わば、道に協い、我慾から離れたる生活を、ただ一筋に儼守げんしゅするのみである。
四六時中しろくじちゅういささかの油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達の指示を儼守げんしゅすることである。