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二六時中
ふりがな文庫
“二六時中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょっちゅう
50.0%
しじゅう
25.0%
にろくじちゅう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょっちゅう
(逆引き)
二六時中
(
しょっちゅう
)
女王を攻撃し続けた。宮内大臣パッカリングにもベエコン推挙の手紙を書き、同じ目的でロバアト・セシルにさえ書いた。
エリザベスとエセックス
(新字新仮名)
/
リットン・ストレイチー
(著)
二六時中(しょっちゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しじゅう
(逆引き)
私は
二六時中
(
しじゅう
)
見ていても子供だからそんなに大切にしなかったし、おかみさんのおもよというのは、
竈河岸
(
へっついがし
)
の竃屋の娘で、おしゃべりでしようのなかった女だから、輝国が死んでから
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
二六時中(しじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
にろくじちゅう
(逆引き)
電車が通るようになれば自然
町並
(
まちなみ
)
も変るし、その上に市区改正もあるし、東京が
凝
(
じっ
)
としている時は、まあ
二六時中
(
にろくじちゅう
)
一分もないといっていいくらいです
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
二六時中(にろくじちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“二六時中”の意味
《形容動詞》
二六時中(にろくじちゅう)
一日中、ずっと、いつでも。
(出典:Wiktionary)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
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二六新報
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“二六時中”のふりがなが多い著者
リットン・ストレイチー
長谷川時雨
夏目漱石
吉川英治