トップ
>
先驅
ふりがな文庫
“先驅”のいろいろな読み方と例文
新字:
先駆
読み方
割合
さきがけ
42.9%
さきども
14.3%
さきか
14.3%
さきて
14.3%
せんく
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さきがけ
(逆引き)
先驅
(
さきがけ
)
の
光
(
ひかり
)
が
各自
(
てんで
)
の
顏
(
かほ
)
を
微明
(
ほのあか
)
るくして
日
(
ひ
)
が
地平線上
(
ちへいせんじやう
)
に
其
(
そ
)
の
輪郭
(
りんくわく
)
の一
端
(
たん
)
を
現
(
あら
)
はさうとする
時間
(
じかん
)
を
誤
(
あやま
)
らずに
彼等
(
かれら
)
は
揃
(
そろ
)
つて
念佛
(
ねんぶつ
)
を
唱
(
とな
)
へる
筈
(
はず
)
なので
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
先驅(さきがけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
さきども
(逆引き)
此伊賀が
閉口
(
へいこう
)
させて見すべければ呉々も大膳殿
明日
(
みやうにち
)
は怒を發し給ふなと戒め夫より
翌日
(
よくじつ
)
の支度にぞ掛りける
早
(
はや
)
其夜も明て卯の上刻となれば赤川大膳
先驅
(
さきども
)
として徒士四人先箱二ツ
鳥毛
(
とりげ
)
の一本道具を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
先驅(さきども)の例文をもっと
(1作品)
見る
さきか
(逆引き)
狹霧立ち
冷
(
ひ
)
ゆる夜頃や
先驅
(
さきか
)
けて月に向く子が髮毛かがよふ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
先驅(さきか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さきて
(逆引き)
肉瘠せ氣
燥
(
はや
)
り善く馴らされし
牝犬
(
めいぬ
)
とともにグアンディ、シスモンディ、ランフランキをその
先驅
(
さきて
)
とす 三一—三三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
先驅(さきて)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんく
(逆引き)
鈴木春信によつて
描
(
ゑが
)
かれた、一代の美女お仙は現はれて居りませんが、そのお仙に
先驅
(
せんく
)
して、いろは茶屋の名物女だつたお小夜が、玉の輿から眞つ逆樣に落ちて、無慘な毒死を遂げたといふことは
銭形平次捕物控:223 三つの菓子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
先驅(せんく)の例文をもっと
(1作品)
見る
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
驅
部首:⾺
21画
“先驅”で始まる語句
先驅者
検索の候補
先驅者
“先驅”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
作者不詳
上田敏
長塚節
北原白秋
野村胡堂