トップ
>
さきて
ふりがな文庫
“さきて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
先手
90.5%
先頭
4.8%
先驅
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先手
(逆引き)
六世
内記方守
(
ないきはうしゆ
)
は系図に拠るに、明和四年正月二十七日に生れた。又武鑑に拠るに、寛政六年十月より
先手
(
さきて
)
鉄砲頭を勤めてゐた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さきて(先手)の例文をもっと
(19作品)
見る
先頭
(逆引き)
不意に
打
(
ぶ
)
つかりそうなのを、軽く身を抜いて路を避けた、お米の顔に、鼻をまともに突向けた、
先頭
(
さきて
)
第一番の
爺
(
じじい
)
が、
面
(
つら
)
も、
脛
(
すね
)
も、一縮みの
皺
(
しわ
)
の中から、ニンガリと変に笑ったと思うと
縷紅新草
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
さきて(先頭)の例文をもっと
(1作品)
見る
先驅
(逆引き)
肉瘠せ氣
燥
(
はや
)
り善く馴らされし
牝犬
(
めいぬ
)
とともにグアンディ、シスモンディ、ランフランキをその
先驅
(
さきて
)
とす 三一—三三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
さきて(先驅)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せんて
さき
せんとう
はた
はな
まえがわ
トップ
さきか
さきがけ
さきども