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せんく
ふりがな文庫
“せんく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
先駆
81.8%
先駈
9.1%
先驅
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先駆
(逆引き)
「北条氏、北条氏、貴殿には望東尼様を警護されて、ゆるゆる後からおいでくだされ。……重助おいで、わしと
先駆
(
せんく
)
じゃ」
犬神娘
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
せんく(先駆)の例文をもっと
(9作品)
見る
先駈
(逆引き)
いわば
夷子講
(
えびすこう
)
の茶番のようなものであったが、
左
(
と
)
に
右
(
か
)
く文士劇の
先駈
(
せんく
)
をしたので、何事にも新らしい試みに率先した当時の硯友社の意気を
窺
(
うかが
)
う事が出来る。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
せんく(先駈)の例文をもっと
(1作品)
見る
先驅
(逆引き)
鈴木春信によつて
描
(
ゑが
)
かれた、一代の美女お仙は現はれて居りませんが、そのお仙に
先驅
(
せんく
)
して、いろは茶屋の名物女だつたお小夜が、玉の輿から眞つ逆樣に落ちて、無慘な毒死を遂げたといふことは
銭形平次捕物控:223 三つの菓子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
せんく(先驅)の例文をもっと
(1作品)
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