“先駈”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さきがけ50.0%
さきが25.0%
せんく25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それより後に出た『相島(あいしま)流神相秘鑑』てふ人相学の書に交接は死の先駈(さきがけ)人間気力これより衰え始む、故にその時悲歎の相貌を呈すというように説きあったは幾分の理あり。
さて初(はじ)めに書(か)いたやうに初(はじ)めて麻雀牌(マアジヤンパイ)を見(み)て、その牌音(パイおと)を聞(き)いたといふだけなら、僕(ぼく)は近頃(ちかごろ)の麻雀隆盛(マアジヤンりうせい)にいさゝか先駈(さきが)けするものだつたが、初(はじ)めて牌(パイ)を手(て)に入(い)れたのは大正(たいしやう)十四年(ねん)の秋(あき)で
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
いわば夷子講(えびすこう)の茶番のようなものであったが、左(と)に右(か)く文士劇の先駈(せんく)をしたので、何事にも新らしい試みに率先した当時の硯友社の意気を窺(うかが)う事が出来る。