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先駈
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さきが
ふりがな文庫
“
先駈
(
さきが
)” の例文
さて
初
(
はじ
)
めに
書
(
か
)
いたやうに
初
(
はじ
)
めて
麻雀牌
(
マアジヤンパイ
)
を
見
(
み
)
て、その
牌音
(
パイおと
)
を
聞
(
き
)
いたといふだけなら、
僕
(
ぼく
)
は
近頃
(
ちかごろ
)
の
麻雀隆盛
(
マアジヤンりうせい
)
にいさゝか
先駈
(
さきが
)
けするものだつたが、
初
(
はじ
)
めて
牌
(
パイ
)
を
手
(
て
)
に
入
(
い
)
れたのは
大正
(
たいしやう
)
十四
年
(
ねん
)
の
秋
(
あき
)
で
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
駈
漢検準1級
部首:⾺
15画
“先駈”で始まる語句
先駈者