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何本
ふりがな文庫
“何本”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なんぼん
85.7%
なにほん
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんぼん
(逆引き)
その
内
(
)
に
竹
(
)
が
疎
(
)
らになると、
何本
(
)
も
杉
(
)
が
竝
(
)
んでゐる、——わたしは
其處
(
)
へ
來
(
)
るが
早
(
)
いか、いきなり
相手
(
)
を
組
(
)
み
伏
(
)
せました。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
をちの
柳
(
)
といふのも、はっきりと、
何本
(
)
あるとも、どの
位
(
)
の
距離
(
)
にあるともいはれないで、まづほのかな
色
(
)
あひで、
幾本
(
)
か
竝
(
)
んでゐるといふ
感
(
)
じを
起
(
)
させるためなのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
何本(なんぼん)の例文をもっと
(6作品)
見る
なにほん
(逆引き)
家集にては『
芭蕉
(
)
句集』(
何本
(
)
にても善けれど
玉石混淆
(
)
しをる故注意すべし)、『
去来発句集
(
)
』『
丈草
(
)
発句集』『蕪村句集』などを読むべし。但しいづれも多少は悪句あるを免れず。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
何本(なにほん)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事
検索の候補
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五可新何本
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柳田国男
正岡子規
泉鏡花
折口信夫
芥川竜之介