“玉石混淆”の読み方と例文
読み方割合
ぎょくせきこんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばらくここに辛抱して居るのでほとんど玉石混淆の観があるけれども、リンシーに至ってはほとんど学力のない事にきまって居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
「学校でも若様のお遊び相手ははあなたが吟味する。玉石混淆ですから、その中からしかるべき人を選んでください。おわかりかな?」
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
僧俗貴賤の階級も問わず、ただ文雅に心をよせ、好学の志を持つものを以て集まる——というのであったから、この玉石混淆も、ふしぎではない。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)