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玉石
ふりがな文庫
“玉石”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たまいし
71.4%
ぎょくせき
14.3%
ギョクセキ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまいし
(逆引き)
裾は露に、袖は夜霧に、ビッショリとぬれ果てて、女もさすがに疲れぬいてしまったものでしょう、道ばたの丸い
玉石
(
たまいし
)
に腰をおろして、ジッと
仮面
(
めん
)
をうつ向けました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉石(たまいし)の例文をもっと
(5作品)
見る
ぎょくせき
(逆引き)
その時に当っては
玉石
(
ぎょくせき
)
共に焼くことがあるかも知れない。何でも構わぬ、一たび破壊しなければとても日本を文明に導くことは出来ぬということであったのである。
明治文明史上に於ける福沢翁
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
玉石(ぎょくせき)の例文をもっと
(1作品)
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ギョクセキ
(逆引き)
いうまでもなく「
玉
(
ギョク
)
」は
玉石
(
ギョクセキ
)
の「
玉
(
ギョク
)
」で、その材料の質について言ったもので、その形態のいかんにはかかわらない。
八坂瓊之曲玉考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
玉石(ギョクセキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“玉石”の解説
玉石(たまいし、en: Cobblestone)は、土木工学や地盤工学などで用いられる一定の大きさの石(礫=つぶて)。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
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