“たまいし”の漢字の書き方と例文
語句割合
玉石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その水盤には玉石たまいしを敷いて水を満たし、若木の柳とあしとが活けてあった。
そして廟の前の玉石たまいしに腰を悠然とおろした。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)