“他人:よそ” の例文
“他人:よそ”を含む作品の著者(上位)作品数
幸田露伴2
与謝野晶子1
林不忘1
“他人:よそ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
でき得べくんば、他人よそさまへ——というはらを、みんなが持っている。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
膝頭ひざがしらの抜けたを辛くも埋めつづった股引ももひきばかりわが夫にはかせおくこと、婦女おんなの身としては他人よその見る眼も羞ずかしけれど、何にもかも貧がさする不如意に是非のなく
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
それはまつた他人よそのこと。
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
婦女をんなの身としては他人よその見る眼も羞づかしけれど、何にも彼も貧がする不如意に是非のなく、今ま縫ふ猪之が綿入れも洗ひ曝した松坂縞、丹誠一つで着させても着させ栄えなきばかりでなく見とも無いほど針目勝ち、それを先刻は頑是ない幼心といひながら
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)