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三名
ふりがな文庫
“三名”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんめい
66.7%
サンミヤウ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんめい
(逆引き)
食卓
(
テーブル
)
の
對端
(
むかふ
)
には、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
他
(
ほか
)
三名
(
さんめい
)
の
水兵
(
すいへい
)
が
行儀
(
ぎようぎ
)
よく
列
(
なら
)
び、
此方
(
こなた
)
には、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
を
中
(
なか
)
に
挿
(
はさ
)
んで、
大佐
(
たいさ
)
と
私
(
わたくし
)
とが
右
(
みぎ
)
と
左
(
ひだり
)
に
肩
(
かた
)
を
並
(
なら
)
べて、
頓
(
やが
)
て
晩餐
(
ばんさん
)
は
始
(
はじ
)
まつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一冊
(
いつさつ
)
の本を三四十人して見るのでは
一人
(
ひとり
)
一日
(
いちにち
)
としても
一月余
(
ひとつきよ
)
かゝるので、これでは
奈何
(
どう
)
もならぬと
云
(
い
)
ふので、
機
(
き
)
も
熟
(
じゆく
)
したのであるから、
印行
(
いんかう
)
して
頒布
(
はんぷ
)
する事に
為
(
し
)
たいと
云
(
い
)
ふ
説
(
せつ
)
が
我々
(
われ/\
)
三名
(
さんめい
)
の
間
(
あひだ
)
に
起
(
おこ
)
つた
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
三名(さんめい)の例文をもっと
(2作品)
見る
サンミヤウ
(逆引き)
三名
(
サンミヤウ
)
、岩崎、
平郡
(
ヘグリ
)
といふ部落町を行乞して、やつと今日の入費だけ戴いた、明日は雨らしいが、明日は明日の事、まだ/\何とかなるだけの余裕はある。
行乞記:01 (一)
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
三名(サンミヤウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
“三名”で始まる語句
三名引
三名引谷
検索の候補
三名引
名古屋山三
三廻部名
三𢌞部名
三名引谷
山名宗三
乙名三郎治
三国名勝図会
名見崎東三郎
名護屋山三郎
“三名”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
押川春浪
種田山頭火