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りうかう
ふりがな文庫
“りうかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流行
(逆引き)
...
眞面目
(
まじめ
)
な
事實
(
じゝつ
)
は
流行
(
りうかう
)
の
小説
(
せうせつ
)
とは
少
(
すこ
)
し
趣
(
おもむき
)
を
異
(
こと
)
にしますから』と
兒玉
(
こだま
)
は
微笑
(
びせう
)
を
洩
(
も
)
らして『
小説
(
せうせつ
)
も
面白
(
おもしろ
)
う
御座
(
ござ
)
います。けれ
共
(
ども
)
事實
(
じゝつ
)
は
更
(
さら
)
に
面白
(
おもしろ
)
う
御座
(
ござ
)
います。』
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
冒険譚
(
ばうけんだん
)
の
行
(
おこな
)
はれし十八
世紀
(
せいき
)
には
航海
(
かうかい
)
の
好奇心
(
かうきしん
)
を
焔
(
もや
)
し、
京伝
(
きやうでん
)
の
洒落本
(
しやれぼん
)
流行
(
りうかう
)
せし
時
(
とき
)
は
勘当帳
(
かんだうちやう
)
の
紙数
(
しすう
)
増加
(
ぞうか
)
せしとかや。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
引出し終に
表店
(
おもてだな
)
へ出て
可
(
か
)
なりに暮し一度は
流行
(
りうかう
)
爲
(
な
)
しけれども元より
己
(
おのれ
)
に覺えなき
業
(
わざ
)
なれば終には此處の
内儀
(
ないぎ
)
が藥違ひにて殺されたの彼所の
息子
(
むすこ
)
が
見立違
(
みたてちが
)
ひにて苦しみ
死
(
しに
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
りうかう(流行)の例文をもっと
(15作品)
見る
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ながれゆ
はや
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はやつ
はやら
はやり
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