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はやり
ふりがな文庫
“はやり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
流行
95.5%
時花
3.0%
昂奮
0.8%
疾
0.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流行
(逆引き)
相手が
互
(
たがひ
)
に
巴里
(
パリイ
)
ツ子同士、
流行
(
はやり
)
ツ
児
(
こ
)
同士であり、其れが
右様
(
みぎやう
)
の事情の
下
(
もと
)
に行ふ決闘であり、
其
(
その
)
上当日の決闘
振
(
ぶり
)
が非常に壮烈であつたので
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
はやり(流行)の例文をもっと
(50作品+)
見る
時花
(逆引き)
奢
(
おご
)
りも増長して、下着に
郡内縞
(
ぐんないじま
)
、または
時花
(
はやり
)
小紋、上には
縮緬
(
ちりめん
)
の羽織をかさね、
袴
(
はかま
)
、帯、腰の物までそれに順じ
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
はやり(時花)の例文をもっと
(4作品)
見る
昂奮
(逆引き)
翌くる日、彩色の届けられた時、姫の声ははなやいで、
昂奮
(
はやり
)
かに響いた。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
はやり(昂奮)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
疾
(逆引き)
疾
(
はやり
)
て斷り後に至り斯と心の就く事あらば
只
(
たゞ
)
面目
(
めんぼく
)
なき
耳
(
のみ
)
ならず本町の小西屋こそ大
身代
(
しんだい
)
で有りながら事理の
解
(
わか
)
りし者なきや出所不定の醫師の言葉に
迷
(
まよ
)
ひて病もなき
娘
(
むすめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はやり(疾)の例文をもっと
(1作品)
見る
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はや
かうふん
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たかぶ
たかぶり
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はやつ