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らくたん
ふりがな文庫
“らくたん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
落胆
83.7%
落膽
14.3%
気落
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落胆
(逆引き)
私は親友を
落胆
(
らくたん
)
させるに忍びず、もう少しよくなるまで、彼のピアニストとしての生涯が終わったことを、伏せておこうとした。
指
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
らくたん(落胆)の例文をもっと
(41作品)
見る
落膽
(逆引き)
雪
(
ゆき
)
はいよ/\
降
(
ふ
)
り
積
(
つも
)
るとも
歇
(
や
)
むべき
氣色
(
けしき
)
少
(
すこ
)
しも
見
(
み
)
えず
往來
(
ゆきゝ
)
は
到底
(
とても
)
なきことかと
落膽
(
らくたん
)
の
耳
(
みゝ
)
に
嬉
(
うれ
)
しや
足音
(
あしおと
)
辱
(
かたじけな
)
しと
顧
(
かへり
)
みれば
角燈
(
かくとう
)
の
光
(
ひか
)
り
雪
(
ゆき
)
に
映
(
えい
)
じ
巡囘
(
じゆんくわい
)
の
査公
(
さこう
)
怪
(
あや
)
しげに
目
(
め
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
らくたん(落膽)の例文をもっと
(7作品)
見る
気落
(逆引き)
その秋にお種は利七のところへ
輿入
(
こしい
)
れいたしましたが、陳はそれでも
断念
(
あきらめ
)
兼ねたと見えまして、それから足掛三年
唐人屋敷
(
かんない
)
に
居住
(
いす
)
んでおりましたが、さすがに
気落
(
らくたん
)
して
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
らくたん(気落)の例文をもっと
(1作品)
見る
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