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がっか
ふりがな文庫
“がっか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
落胆
42.9%
学科
28.6%
学課
14.3%
顎下
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落胆
(逆引き)
退儀
(
たいぎ
)
な
身体
(
からだ
)
を無理に動かす割に、頭の中は少しも動いてくれないので、また
落胆
(
がっか
)
りして、ついには取り放しの夜具の下へ
潜
(
もぐ
)
り込んで、人の世を遠ざけるように、眼を堅く
閉
(
つぶ
)
ってしまう事もあった。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
がっか(落胆)の例文をもっと
(3作品)
見る
学科
(逆引き)
特別
(
とくべつ
)
にきらった
理由
(
りゆう
)
の一つは、ほかの
生徒
(
せいと
)
のごとく
学科
(
がっか
)
ができないからというのではなく、
秀吉
(
ひできち
)
がいつも、じっと
教師
(
きょうし
)
の
顔
(
かお
)
を
見
(
み
)
つめて、なにか
恨
(
うら
)
みをもつように
天女とお化け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
がっか(学科)の例文をもっと
(2作品)
見る
学課
(逆引き)
温厚
(
おんこう
)
なゴルドン、常識にとんだゴルドン、しかも少年たちにはきびしく毎日の
学課
(
がっか
)
を責めて、すこしもかしゃくしないゴルドン。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
がっか(学課)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
顎下
(逆引き)
唾液腺の導管を
顎下
(
がっか
)
の皮膚に開かしめ、犬を革帯で固定して、食物を与えると同時に、一定の音をきかせて、先ず犬の聴覚の客観的研究を行いました。
新案探偵法
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
がっか(顎下)の例文をもっと
(1作品)
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